2002-04-05 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
海外で樹立をされましたヒトES細胞の使用につきましては、現在、信州大学医学部が、アメリカのウィスコンシン大学の樹立したヒトES細胞、それから京都大学の大学院医学研究科が、オーストラリアのモナシュ大学の樹立したES細胞をそれぞれ輸入して研究をしたいという使用計画を当省に申請してきております。
海外で樹立をされましたヒトES細胞の使用につきましては、現在、信州大学医学部が、アメリカのウィスコンシン大学の樹立したヒトES細胞、それから京都大学の大学院医学研究科が、オーストラリアのモナシュ大学の樹立したES細胞をそれぞれ輸入して研究をしたいという使用計画を当省に申請してきております。
日高教授を海外への交流プログラムの中で一九八一年一月から一九八一年十月まで、オーストラリアのメルボルンのラトローブ大学社会学部それからモナシュ大学の日本語学部が共同で客員教授として迎えたいという要請を入れて推薦をして派遣を決定されたのはいつでございますか。
オーストラリアのラトローブ大学及びモナシュ大学からの申請がございまして、国際交流基金が文化交流事業の一環といたしまして日高教授を五十六年一月十二日から十月十二日までの間、派遣することを決定いたしました。この決定に基づきまして日高教授から旅券の発給の申請がございまして、その申請に基づきまして旅券が発給されまして、日高教授が派遣されることになったわけでございます。